山田親方のリヤカー

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素材:スチールパイプ
安全で丈夫。使う人の身になって作られている。

職人:山田光男
18才で先代の弟子になって以来、仲間と競い合って技を覚える。古くは「農業に使う道具」として考えられてきたリヤカーだが「備えの道具」「ディスプレイ用」など現代の新しい需要にも積極に対応。

技術:国連で認められたリヤカー製造技術
リヤカーは長い鉄パイプを規格の長さに切断し、ギヤ式パイプベンダーを使って曲げる。昔の鉄パイプは、素材の品質が悪く、曲げているときによく折れ、溶接の段階でも気を抜けば金槌で叩いただけで取れてしまう。
そんな中「寝る間も惜しんで」腕を磨き熟練に至った山田親方。そのリヤカーが活躍する場は広い。国連の依頼を受けて、アフリカ・タンザニアに40日間の技術指導にでかけた。このとき継承されたリヤカー製造の技術は、現在、アフリカ復興のために活かされている。


p_061014_03 桜井広一山田光男
18 才で先代の弟子になる。「当時の仲間は競い合って技を覚えた。皆んな昼休みも返上して練習し勉強した。今考えればかけがえのない青春であり、懐かしい思い出です」昔の鉄パイプの材質が悪く、溶接と曲げにかなりの経験を要した。1年で一つのセクションの手伝い。4~5年でそこをまかせられる。10年で全体が見る事 ができる。設計からとなるとバリエーションもあり15年はかかる世界である。

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Filed under: にっぽんの宝人 — admin 00:00
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