特派員報告 栗林研究員
新潟ふるさと村で開催されたイベントに行ってきました
磨き屋シンジケートさんがビヤマグとエコカップを展示して
ガラスのコップとビールの飲み比べをやっていました
口当たりがひんやりして泡がとてもクリーミでした。
ビヤマグは納品まで1年待ちの人気商品です。
新潟ふるさと村で開催されたイベントに行ってきました
磨き屋シンジケートさんがビヤマグとエコカップを展示して
ガラスのコップとビールの飲み比べをやっていました
口当たりがひんやりして泡がとてもクリーミでした。
ビヤマグは納品まで1年待ちの人気商品です。
キャナルコート東雲(東京・江東区)では、
毎月アースデイマーケットが開催されています。
アースデイマーケットとは、都心を舞台に
継続的に行われているファーマーズマーケット。
東京都内や関東エリアの農家・生産者さんたちが
育てた旬の食材の販売ほか、天ぷら油の回収、
リサイクル、フェアトレードグッズの紹介や販売など
環境や社会貢献を始める入口の役目も果たします。
そのアースデイマーケットで張られる
テントはバンブーファクトリーによって作られた竹製テント。
接合金具が良くできていて、組み立て・解体も簡単です。
なにより里山の荒廃の一因である、放置された竹を
こうした資源として有効利用していることの役割は
とても大きなものと思われます。
バンブーファクトリーでは、
現代のライフスタイルに合ったプロダクツを作ることで
竹を有効利用し里山の保全だけでなく、産業としても
成り立つ仕組みを提供するプロジェクトを展開しています。
レンタルもしているそうです。
http://bamboo.toziba.net/
主任研究員 栗林徹
先日、両国にあるえちご燕物産館を訪問しました。
この物産館は、新潟県燕市の委託を受け昨年10月にオープン。
燕三条地場産業センターが運営する燕市のアンテナショップです。
8日(金)~10日(日)の3日間は開店1周年記念フェアが開催されました。
お店の榎本健二さんにお話をうかがいました。
良質な燕三条製品を首都圏の消費者に知ってもらうために、
金属洋食器をはじめ、キッチンツール、お米、米菓などの地場製品を販売しているそう。
季節柄、燕市で生産された新米が並んでいました。
墨田区の南エリアなら配達料は無料。飛燕舞はオススメです。
販売の他にも包丁研ぎもサービスもあり、
燕市以外の製品も研いでもらえます。
プロが研いだ包丁の切れ味、試してみたいものですね。
主任研究員 栗林徹