９月３日の新聞に宝島社の企業広告がありました。「日本の犬はアメリカの犬と会話できるか」のタイトルで左にアメリカ代表のラブラドールリトリバー、右には日本代表の柴犬が仲良くならんでいます。
外交問題、政治、経済、殺伐とした事件など沢山の課題が山積した日本にとって見え隠れしているのが「コミュニケーションの大切さ」伝わる事と伝える事の間にあるものは何なのか問いたいという。アメリカのワシントンポスト、NYタイムスなど日米８紙に同時掲載されています。民主党の代表選挙の話題がマスコミを賑わせていますが、円高、株安の中、日本の企業が世界で苦戦しています。日本株式会社の未来図を描いて欲しい。
経済対策で経産省 輸出関連、1000億円規模 （8/21 日経新聞より要約）
経済産業省は政府内で検討している経済対策の一つとして、
輸出関連の中小企業支援を盛る方向で調整に入った。
ものづくりなど技術開発に対する助成と事業資金融資の拡充が柱。
中小の輸出企業への円高の打撃から、人材や技術の基盤を守り、
国際競争力の支援が必要と判断したため。
ものづくり支援では、製品化に向けた試作品の開発から販路開拓までの
中小企業の取り組みを対象に、費用の一定割合を支給。
公設の試験研究機関への製品テスト費用の補助のほか、金型や鋳造の
基盤技術の研究開発計画では句にの認定を受けた起業の支援を検討。
規模は数百億～1000億円程度を想定しているとみられる。
厳しい残暑が続きますが、この暑さ、まだまだ9月も続くとか。
先日7月14(水)～19(月)まで小田急新宿店にて開催された
「大坂ええもん・うまいもん市」で見つけたもの。
アツ～イたこ焼きが並ぶ売場に、ふと涼しそうなお饅頭。
これが難波「御菓子司 浪芳庵」の「冷えとろまん」です。
「葛まんじゅう」なので、冷蔵庫で充分冷やすのがオススメ。
一口食べるとツルッとした冷たい食感の中に、甘い味…
北海道産の小豆を使ったこしあんの豊かな風味がなんとも
いえません。やみつきになりそうです。売場でもよく売れていました。
しかし残念なのは夏期5月～7月のみ限定販売だそう。
昨今の暑さを思えば、8月まで販売してほしいものですが…
見るだけでも涼を感じませんか？
●冷えとろまん3個入＝473円・6個入＝840円
主任研究員 荒木隆一
