看板の創意工夫
地域に足を運ぶといろんな発見があって面白い。特に看板は地域の特色が出てるものや、意味不明なものまで様々あります。ひとつご紹介しましょう。
コピーにダジャレがあります。怒りをかわす目的か、はたまた話題作りか…。
地域に足を運ぶといろんな発見があって面白い。特に看板は地域の特色が出てるものや、意味不明なものまで様々あります。ひとつご紹介しましょう。
コピーにダジャレがあります。怒りをかわす目的か、はたまた話題作りか…。
暑い夏がやってきました。
毎日冷たいビールが欠かせませんね。
そんな折、ビールやお酒が好きなあの人へ
“食べられる”暑中見舞いを送ってみませんか?
するめを使ったこのハガキ、その名も「するめーる」。
するめいかを特産としている和歌山南漁協による【世界初】のアイデアで、
6~7月に周参見漁港に上がった小ぶりのスルメイカを干して真空パックし、
ハガキに仕立てるんだそうです。宛名やメッセージは付属のシールに書いて貼ります。
価格は1枚230円。90円切手を貼れば(切手は別売)そのままポストに投函OK。
この「するめーる」が届いたら、あの人はどんな表情するのかな…?
考えただけでも楽しくなりますね。
商品のオモシロさ、ネーミングのオモシロさもそうですが、地域の特産品がハガキになれば、全国に知れわたる役目も果たすという点でも興味深いもの。こうした地域発のアイデアはどんどん世に広まって欲しいですね。
ユーモアたっぷりの「するめーる」は、年賀状、暑中見舞い用、通常用の3種類あり、
和歌山南漁協の通販サイトから購入できます。
http://wakayamaminami.com/menu/surumeru.html
ぜひイカが?
ご覧下さい。飛行機のジェットの吹き出し口にも似たこの物体。実は広島駅新幹線の改札内に取り付けられた、「水蒸気発生装置」である。広島駅に入った時に、駅の中はムンムン。新幹線の待合室ならさぞかし北極かと思いきや、仕切られてないコンコースに椅子が並んでるだけなのである。首都圏ならクーラーでギンギン冷やされた空間になっててもいいのだが…。
入るやいなや「暑っちぇ〜まじかよ…」と言いたくなる程赤道直下。諦めて汗をふきふきしてると、背後から突然蒸気が吹き出してくるではないですか。辺り一面は霧の摩周湖状態になって冷やしてくれるのでした。どんなメカニズムで出来てるか調査したい。