静岡本山茶 蔵出しの儀、口切の儀  前編

主催:駿府本山お茶まつり委員会
場所:井川大日峠、久能山東照宮

5月に行った「茶詰めの儀」から約5ヵ月後、「蔵出しの儀」、「口切の儀」が2日間にわたって行われました。

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茶詰めの儀にて茶壷に収められた本山茶は夏の間、標高1000mにもなる井川のお茶蔵にて保管・熟成されていました。山のお茶は貯蔵しておくことで香り、味がより深まると言われています。その茶壷を蔵から出すのが「蔵出しの儀」となります。
しきたりにならい、神主さんが道中の安全を祈ります。
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前回に続き、またしてもお茶姫の登場です。

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家康が建てたというお茶壷屋敷跡。御用のお茶が貯蔵され、以後歴代将軍用のお茶は毎年ここで貯蔵され、献上されたそうです。
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そして取り出された茶壷は籠に載せられ、お茶奉行や腰元に扮した人たちによる「お茶壷道中行列」によって2日かけて駿府城まで運ばれていきます。
初日は地元の小・中学生たちが主なメンバーです。井川本村まで歩き、そこでテープカットが行われました。その他、地元中学生によって神楽などが披露されました。

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昼食は大西屋にて。ここの女将さんは、静岡ではじめてソムリエを取得したそうです。地元の食材を生かしたフレンチを楽しみました。

昼食後、さらに3時間かけて一行は末広中学校まで行列しました。

Filed under: 2009年度 — nakahashi 15:29  Comments (0)

農商工連携フォーラム

主催:神奈川県中小企業団体中央会
場所:ひらつかアリーナ

平塚テクノフェアーにて地域経済の基盤となる農林漁業者と中小企業を対象にしたフォーラムが開催されました。ものづくり研究所は、「もの作りと農商工連携の可能性を探る」をテーマにしたパネルディスカッションにおいて、コーディネーターとして参加。パネリストには、㈱フリーデンの八日市屋氏、㈱イ・エム・テクノの遠藤氏、サンクトガーデン(有)の岩本氏、東海大学理事の内田氏の参加がありました。また基調講演では、「宮古島もずくを用いた半生タイプの商品開発と販売」を事業内容として、国の施策である農商工連携の事業認定を受けた藤枝市の西光エンジニアリング㈱の岡村社長に事業認定までの苦労話をしていただきました。

Filed under: 2009年度 — nakahashi 14:38

静岡本山茶研究会 

主催:本山茶研究会
場所:静岡ベルアージュ

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今年5月に「茶詰めの儀」を行い、10月下旬に「お茶壷道中行列」「口切りの儀」の行事を迎える本山茶研究会。この日は通常総会が行われ、各種報告が行われました。ものづくり研究所は、総会への参加とともに、「これまでの地域興しと静岡本山茶への提言」をテーマに記念講演を行いました。

Filed under: 2009年度,地域での活動 — nakahashi 12:27  Comments (0)