自生の山椒

Image2931.jpg

この葉、どこかで見たことありませんか?

そうです。料理の飾り付けとして使われる「木の芽」。正体は山椒なのです。とれたての葉からは、よい香りがします。

山椒といえば、もうひとつ。いぼいぼがある木の部分は「すりこぎ」として使われます。

今日では山椒は実を食するイメージしかないかもしれません。こうした利用方法を知るだけでも、人の知恵のすばらしさ、自然のありがたみを感じることができます。

Filed under: なんだかんだ — nakahashi 13:05
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

No comments yet.

Leave a comment

コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン