「和紙と茶と」二人の和紙展

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島根、斐伊川和紙の里で七代目を継承する和紙職人の井谷伸次と経師の新しい可能性を探求する江戸表具師の鈴木光典のコラボ展に行きました。場所は四国高松の家具屋「桜製作所」銀座桜ギャラリー。世界に誇る日本の和紙の作り手と使い手の二人が新たな可能性を提案しています。代表作が茶室「桜庵」。二畳の組立式茶室のキットで、壁画に斐伊川和紙さびどろ紙を使用。極上の和紙を江戸経師の技で仕立てた美しい茶室。書斎にも昼寝場所にも使える。部屋in部屋です。3畳の「結界」もあります。気になるお値段は173万円。

Filed under: なんだかんだ — hojo 23:52
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