夢みつけ隊30号 -折り畳み自転車の「YS-11」

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夢みつけ隊30号
おやじのものづくり:「翼から銀輪へ「YS-11」よ永遠に」
国産初の旅客機YS-11を愛した技術者・白井健次さんが開発した折り畳み自転車の「YS-11」

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軽量折り畳み自転車「YS-11」Aグレード

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素材:アルミ合金
国産初の旅客機「YS-11」同様、軽量化、小回り、強度にこだわった折り畳み自転車。

職人:白井健次
根っからの飛行機好き。国産旅客機YS-11を製造していた日本航空機製造に勤務。その時の経験を生かし、のちにトヨタ自動車で開発の仕事に取り組む。2005年独立。エコロジー時代を先取りした次世代の自転車および自転車部品の研究開発を行っている。

技術:三角フレーム構造
折り畳み自転車の命題である軽量化と強度をYS-11の構造を参考に実現した。YS-11では、強度が求められる主翼とエンジンの接合部分の骨組みに“三角フレーム構造”が多用されている。その軽量で最も強度ある形がこの自転車には活かされている。


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白井健次
国産旅客機YS-11を製造していた日本航空機製造に2年、トヨタ自動車に27年間の開発経験を生かして、2005年に(有)バイク技術研究所を設立し、エコロジー時代を先取りした次世代の自転車および自転車部品の研究開発を行っている。

カタログ掲載例

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羽二重とカシミア

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素材:羽二重とカシミア
この度、三代目は柔らかく、軽く、光沢があり、かつ暖かい、絹織物の王様「羽二重」と毛織物としては最高峰の「カシミア」とを組み合わせるという、こだわりをたくさん詰めこんだ最高に暖かいマフラーを完成させました。羽二重に江戸小紋柄を染め、和装にも洋装にも合うよう仕立てあがっています。絹とカシミアという、素材感の異なった繊維の組み合わせは、一見単純そうに見えますが、縫製は困難を極め、何度も試作を繰り返した末、完成した名品です。

職人:三代目・廣瀬雄望氏
染めの都・新宿で江戸小紋一筋に情熱を傾けている三代目・廣瀬雄望氏は歌舞伎役者・尾上松緑、片岡仁左衛門らの着物を染めるなど、多方面で高く評価されている伝統工芸士。近年、機械染を採用する工場が多い中、手付け(手染)にこだわり続けています。

技術:江戸小紋
武士の裃にルーツを持つ江戸小紋。遠目には無地。近づくと浮かび上がるため息の出るような繊細な柄が真髄です。江戸時代、各藩の武士たちは、こぞってその藩専用の柄(留柄)を裃に使って、権力を誇示し合いました。江戸小紋の柄付けは伊勢型紙(三重県鈴鹿市が産地)を使い、様々な彫刻刀を用いて彫り上げられた微細な柄の型紙を送って柄を付けます。そのためには極めて高度な技術が要求されます。

美しさと機能性を併せ持ったこのマフラー。マフラー以外にも様々な可能性が期待されそうです。


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江戸小紋染師 三代目 廣瀬雄望
昭和23年、東京都新宿区、落合生まれ。幼少時代から江戸小紋染に親しむ。昭和45年、父(二代目)の経営する廣瀬染工場に入り、江戸小紋を中心に極型染の修業に励むと同時に尾上松緑、片岡仁左衛門などの歌舞伎役者の着物を染める。昭和50年、江戸小紋無形文化財型染に認定。平成11年、通商産業大臣認定伝統工芸士に認定。三代目廣瀬雄望を継承。江戸小紋一筋に情熱を傾け、極型染の技術の高さは一目おかれている。

カタログ掲載例

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