相田忠雄作 携帯する園芸農具「持っていくわ」

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素材:S50C本鍛造全鋼
越後農鍛冶の魂が宿る鍛造火造りの本格頑強な作りで、強度と耐久性を実現。

職人:相田 忠雄氏
ドイツのゾーリンゲンにも負けず劣らず高度な刃物の製作技術を誇るマイスターの街、新潟県三条市で三条鍛冶の技にこだわり続けている。
2005年11月、新潟県三条地域振興局から第1回にいがた県央マイスターに認定された。

技術:鍛造火造り・2分割・軽量
業界初、柄の部分が2分割できる設計で、組み立て式なので置き場所をとらず、折りたためば車のトランクにもスッポリ収納、自転車や電車での移動もキャリーバッグで持ち運びラクラク。また従来の鍬と比べて軽量化にも成功(約1.6kg)し、長時間の作業でも腰や手首への負担が少なくなった。



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組み立ては、(左)刃に柄の上部をきっちりとはめて、
(右)柄の上部に下部を差して回して止める2段階でOK。


shohin_kuwa5 相田 忠雄氏
ドイツのゾーリンゲンにも負けず劣らず高度な刃物の製作技術を誇るマイスターの街、新潟県三条市で三条鍛冶の技にこだわり続けている農鍛冶。
2005年11月、新潟県三条地域振興局から第1回にいがた県央マイスターに認定された。

カタログ掲載例

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和風人 プレミアムジーンズ

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友禅の絵柄は7種類
※実際のデニムは、すべて鶴柄と同じ生地(ユーズド加工を施していないもの)になっています。

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結城紬と漆ボタン花札刺繍タグ

素材:デニム
一切ユーズド加工を施さない、15オンスのセルビッチ。

職人・技術:七人の匠の技が結集
日本伝統工芸の七人の匠達のコラボレーションにより、珠玉のジーンズが生まれた。

デニム縫製・加工/
塩田宣正氏、前田英治氏、清板俊学氏

日本におけるデニムの聖地・岡山でトップのヴィンテージ加工技術を駆使、世界が絶賛する縫製技術。

友禅/山本智子氏
本来は着物に施す300年の歴史ある技法―京友禅で、下書きをせずジーンズを彩る。

横振刺繍/石澤健太氏
プログラムミシンでは生み出せない味わい深さを醸し出す横振ミシンで、花札刺繍タグを施している。

漆芸/早川正弘氏
デザインは古銭の和同開珎を模し、縄文時代から使用されてきた天然顔料―漆を用いて、年月と共に風合いが変化するボタンに仕上げている。

結城紬/井上總子氏

着るほどに体になじみ柔らかい着心地になる日本最古の高級絹織物―結城紬、超がつくほどのプレミアム素材をポケットと腰の裏地に使用。


七人の匠プロフィール

p_denim3 塩田宣正氏 (デニム縫製)
熱意のない仕事は一切受け付けないと言う縫製に
こだわり続けて35年の頑固な匠。
p_denim4 前田英治氏 (デニム特殊加工)
ボタンやステッチなど様々なディテールにこだわる、
特殊ミシン歴30年の匠。
p_denim5 清板俊学氏 (デニム染色)
色目やリアルな洗い加工に常にこだわりをもち、
新しい加工を開発、商品化することに喜びを感じる匠。
p_denim8 山本智子氏 (友禅)
京友禅をあらゆるジャンルと融合させたパイオニア。
一筆ごとに心を込めて描く匠。
p_denim6 石澤健太氏 (横振刺繍)
デジタルよりアナログの「人間の手でしか表現出来ない物」に
強いこだわりを持つ匠。
p_denim7 早川正弘氏(漆工芸)

日本の古美術や歴史に興味を持ち、
今の世代が求める新しいデザインに挑戦する匠。

井上總子氏
(結城紬)
紬の最高峰である結城紬の手作りにこだわる匠。

カタログ掲載例

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