飛騨高山

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積極的な誘致活動が功を奏し、外国人観光客数を飛躍的に増やし続ける飛騨高山。

パンフレットに、看板に、はたまたメニューにと、街のいたるところに外国語表記を見ることができます。

それにしても、Deliciousand Good Price(おいしくてお値打ちです)とは、やはり万国共通の口説き文句なのでしょうか…

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冬至

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今日は1年のうちで最も日が短い冬至です。太陽が一番低くなる冬至と、一番高くなる夏至(6月21日ごろ)を比べると、日照時間はおよそ5時間もの差がつくんだそうです。

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくると考えられてきました。ここから生まれた言葉が「一陽来復(いちようらいふく)」です。転じてこの日を境に運が上昇する、あるいは悪いことが続いても、回復してよい方向に向かうという意味もあります。

冬至の日といえば、ゆず湯に入ってかぼちゃや小豆粥を食べるのがならわしです。昔の人はなにかと節目の日に縁起をかつぎますが、合理的な側面も見逃せません。

・ゆず湯…香りの高いゆずは邪気払いに通じる一方、身体もポカポカ温まります。ゆず湯に入れば1年間風邪をひかないといわれる所以です。
・小豆粥…小豆の赤もまた、邪気払いの意味があります。
・かぼちゃ…長期保存ができるため、冬に栄養をとるための知恵でもありました。根野菜なので身体も温まります。また、冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれ、かぼちゃを漢字で書いたときに「なんきん」と書くことも、冬至にかぼちゃをたべる理由があります。

Filed under: なんだかんだ — nakahashi 14:22  Comments (0)

トップページ画像更新しました

12月用にトップページ、各ページのタイトル画像を更新しました。

画像を提供いただいたのは、奥飛騨/福地温泉のお宿、山里のいおり 「草円」様です。
http://www.soene.com/
お宿は、江戸晩期に建てられた飛騨の豪壮実直な古民家を移築再生したそうです。
古民家ならではの囲炉裏、梁、土間を眺める楽しみでだけでなく、囲炉裏を囲んで
のお食事、薪を用いて釜戸で炊くご飯、湧き水で冷している水舟の自動販売機…
100年前の奥飛騨の暮らしを体験して欲しいという思いが伝わってきます。

囲炉裏はもはや古民家でしか見られなくなりました。日本家屋にとっての囲炉裏の
役目はとても重要なもので、暖房や調理に限らず、照明、乾燥(火棚を組み、衣類・
食料・生木などの乾燥に用いた)、火種、家屋の耐久性向上、家族のコミュニケー
ションの場でもありました。座る場所もそれぞれ決まりがあり、家族内の序列秩序
の再確認の場にもなったのです。

地方によって囲炉裏の形態は異なり、呼び名も炉、地炉、ヒジロ、ユル、ユルイ、シタジロ、スブト、ジリュ、とさまざま。ひとくちに囲炉裏といっても、奥が深いようです。

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