漁協のアイディアがキラリ「するめーる」

暑い夏がやってきました。
毎日冷たいビールが欠かせませんね。 
そんな折、ビールやお酒が好きなあの人へ
“食べられる”暑中見舞いを送ってみませんか?

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するめを使ったこのハガキ、その名も「するめーる」。
するめいかを特産としている和歌山南漁協による【世界初】のアイデアで、
6~7月に周参見漁港に上がった小ぶりのスルメイカを干して真空パックし、
ハガキに仕立てるんだそうです。宛名やメッセージは付属のシールに書いて貼ります。
価格は1枚230円。90円切手を貼れば(切手は別売)そのままポストに投函OK。

この「するめーる」が届いたら、あの人はどんな表情するのかな…?
考えただけでも楽しくなりますね。

商品のオモシロさ、ネーミングのオモシロさもそうですが、地域の特産品がハガキになれば、全国に知れわたる役目も果たすという点でも興味深いもの。こうした地域発のアイデアはどんどん世に広まって欲しいですね。

ユーモアたっぷりの「するめーる」は、年賀状、暑中見舞い用、通常用の3種類あり、
和歌山南漁協の通販サイトから購入できます。
http://wakayamaminami.com/menu/surumeru.html
ぜひイカが?

Filed under: なんだかんだ — nakahashi 14:36  Comments (0)