自生の山椒

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この葉、どこかで見たことありませんか?

そうです。料理の飾り付けとして使われる「木の芽」。正体は山椒なのです。とれたての葉からは、よい香りがします。

山椒といえば、もうひとつ。いぼいぼがある木の部分は「すりこぎ」として使われます。

今日では山椒は実を食するイメージしかないかもしれません。こうした利用方法を知るだけでも、人の知恵のすばらしさ、自然のありがたみを感じることができます。

Filed under: なんだかんだ — nakahashi 13:05  Comments (0)