自生の山椒
2010 年 4 月 19 日
この葉、どこかで見たことありませんか?
そうです。料理の飾り付けとして使われる「木の芽」。正体は山椒なのです。とれたての葉からは、よい香りがします。
山椒といえば、もうひとつ。いぼいぼがある木の部分は「すりこぎ」として使われます。
今日では山椒は実を食するイメージしかないかもしれません。こうした利用方法を知るだけでも、人の知恵のすばらしさ、自然のありがたみを感じることができます。
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