生の初摘みモズク
東京駅の新丸ビルで宮古島の生モズクの試食会が開催されました。国の事業認定を受けている西光エンジニアリングさんが初摘みの生モズクの味を是非味わって欲しいと開催したそうです。モズクは4月から6月が旬で、その初摘みをいただきました。市場に出回っているモズクの多くは1から2年ほど塩蔵され、加工に回って塩抜きされます。塩抜きの際にはフコイダン、カルシウム、などの栄養素も一緒に流されてしまうそうです。塩蔵と食べ比べしましたが、食感も味も全く違ってました。これがモズクって感じです。シークワーサー、生姜、醤油で食べましたが生の無塩蔵のモズクは美味いです。モズクの鍋、茶碗蒸しも、シコシコとした歯ごたえも少しあって美味でした。